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私はCIDP患者です。皆さんも、同様な症状だと思ったら、きっと私のように良くなることを信じてください。 違うと思ったら、私のように辛い思いはしないんだと思ってください。
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入院時はじんべいタイプの寝巻きでした。手術時、尿管ステントが留置されていますが何も感じません。痛みもなければ、気持ち悪くもありません。普通に活動し、お風呂(シャワー)もOKでした。退院当日。朝早く目がさめ、御来光を拝み退院の準備をすることに。10時頃退院の手続きを行った。しかしここからが第二の試練であった。入院時はわからなかったのであるが、服を着替えて動いた途端、すごい尿意を催すのだ。トイレに行き再度退出しようとしたらまた同様の尿意を催すのだ。こんな状態で退院できるのだろうか?病室は10階、1階の会計を済ますまでに数回トイレに行った。再度病室に戻り荷物を持って1階へトイレから離れられない。決心をしタクシーに乗り自宅へ帰った。動かなければ我慢ができるのだ。どうも尿管ステントが刺激し尿意を催すようである。次の日から仕事に復帰したのだが、トイレに入り浸って仕事にならない。トイレを出るとスグしたいのである。約2週間こんな生活が続くのである。別の意味でとても疲れてしまった。尿の色は退院後一週間位でもとに戻ってたようである。トイレ・トイレ・・・・・・トイレ。早く抜いてほしい。
続く

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自己紹介:
2005年初夏、CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)という10万人に1人の難病を発病。現在は、日常生活に支障無いところまで回復
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