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私はCIDP患者です。皆さんも、同様な症状だと思ったら、きっと私のように良くなることを信じてください。 違うと思ったら、私のように辛い思いはしないんだと思ってください。
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退院後、とてもつらくトイレ地獄の生活を送ってきた。あれから約2週間、待ちに待ったステントの抜去日である。でもとても不安。痛いのだろうか????。手術の椅子に座りあられもない格好に。麻酔薬を塗り、痛み止めの座薬を入れ約十分、恥ずかしい格好の放置。座薬を使用すれば、あの結石の痛みにも耐えれるので大丈夫かも・・・・。それでは始めます。手慣れた手付きで内視鏡をブスリ。鈍い痛みを感じる。耐えれないことはない。抜きますね・・少ししたところで失敗?再挑戦。今度は順調に抜けているようである。痛いというよりも変な気持ち、で最高の尿意との戦いであった。例えて言うならば、最高にオシッコを我慢しているところを触られてるようなもの???尿意と戦いながら終了した。これが入っていたんですよって見せてくれた。服を着る前に、お決まりのトイレに直行。スッキリした。少し血尿があったが大したことはなかった。そして尿意が止まった。普通に戻ったのだ。トイレに行かなくても我慢ができるのだ。やっと開放された。以前のように生活できるのだ。これでなんとか終わった。すべてが終わった。これからは普通の生活に戻れるのた。普通がどれだけ幸せか。でも反対側に石は存在している。年に何度か経過を観察し、悪くなればまた来て下さいとのことであった。

最後に

結石の成分   蓚酸塩結石   一般の結石だった。

手術・ステント抜去は麻酔もしたことにより痛み等はなかった。
手術後の排尿痛は少しあった。 血尿は一週間ぐらいで止まった。
ステント抜去までは尿意との戦いの印象がとても強かった。


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自己紹介:
2005年初夏、CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)という10万人に1人の難病を発病。現在は、日常生活に支障無いところまで回復
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