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私はCIDP患者です。皆さんも、同様な症状だと思ったら、きっと私のように良くなることを信じてください。 違うと思ったら、私のように辛い思いはしないんだと思ってください。
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最初、効くかどうかは解らないといわれたが、もうどうでも良い、何か治療をしてほしかった。 IVIg(免疫グロブリン)の点滴を行った。高い高い薬だからといわれたが、普通これいくらですかって聞きませんよね。 また、私の頭の中では高いといっても何万位にしか思ってなかった。 月曜日から開始、なにも変わらない。火曜日、何も変わらない。水曜日、何か急に良くなったよう。 木曜日、金曜日。5日の治療を終えたとき、今までの体が嘘のように自由に動くようになった。 力も入るのだ。もっと早く始めてくれればあんな辛い思いをせずにすんだのに。 これで、入院前より良くなったと思ったのもつかの間、階段が上れないのだ。一週間寝たら動かなくなるので当たりの前か。 つま先立ちも出来ず、しばらくは歩行器を使っての歩行リハビリも再開する。ある日院長先生に会い、だいぶ良くなりました って言ったら、高い薬を使用したので聞かなければ困るといわれた・・いったいいくらするのだろう???? その後、筋電図をとった、あの大学病院で担当した先生が来院してされてたのだ。あの最悪の時に行ったのはなんだったのだろう??? それから後は、治療等なく、リハビリに励んでいた。

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男性
自己紹介:
2005年初夏、CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)という10万人に1人の難病を発病。現在は、日常生活に支障無いところまで回復
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